ドライヤ―の冷風って??

こんにちは!文屋です。

 

だいぶご無沙汰になっており失礼いたしました。

G・Wも終わってしまいましたね….。

皆さんはどんなお休みを過ごされましたか??

 

私は….。

せっかくのお休みに気が緩んだのか風邪をひいてしまい

ダウンしてしまいほとんど家で寝てました🤒

 

そんな中テレビを見ていたら!!!

 

こんな放送していたんです。

 

ドライヤーの冷風の使い方知ってますか??

っと言う内容。

 

私達、美容師が知っていて当たり前が

お客様は知らないんだ~!

 

これは!!!!!!!!!!

いか~ん😤

 

では、ご説明致します。

髪の毛の表面にはうろこ状のキューティクルと

言われている所があります。

このキューティクルは髪が濡れたりすると浮き上がり

水分やトリートメントを吸収しやすくなる半面

髪内部の栄養分の流失や退色しやすくなり

ダメージへと繋がります。

ドライヤーでただ乾かすとキューティクルが閉じ切らない為

パサパサしたりツヤがなかったりします。

仕上げに冷風を当てることによりキューティクルが閉じツヤが

出てまとまりが良くなります♪

 

乾かし方は温風で手櫛が通るくらい乾かし

(オーバードライに気をつけある程度乾いている状態)

仕上げに冷風を当てます。

キューティクルは上から下に向かって閉じているため

ドライヤーも上から毛先に向けて乾かしてあげると

ツヤ、まとまりがよくなります。

 

写真は左が冷風仕上げ右が温風のみ仕上げになります!

広がりやまとまりが違うのがわかりますか??

 

 

もう1つ!!

ボリュームの欲しい頭頂部やつむじ周りを

ブラシやカーラーを使い

温風を当てそのまま冷風に切り替え

温め冷やしてあげると

ボリュームアップも出来ます

 

乾かす事もひと手間かけてあげると

美髪に繋がりますので試してみて下さい💖

 

 

 

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